平成31年6月6日福山市医師会館にて第40回備後地域連携を考える会を実施いたしました。

〇特別講演は、広島市立安佐市民病院 脳神経内科主任部長 山下拓史先生より、

「地域包括ケアシステムから考える令和時代の脳卒中治療」についてご講演いただきました。

座長は 医療法人社団黎明会 さくらの丘クリニック院長 安部博史先生が務めてくださいました。

  • 平成時代65歳以上の人口は3500万人となり、令和時代 2060年には2.5人に1人は高齢者となると想定されている。脳卒中患者の人数は中国新聞に年間20万人発症と掲載された。
  • 広島市の高齢化率は①安佐南区②安佐北区③西区の順となっており、2008年より安佐医師会と連携して急性期病院(安佐市民病院)、回復期病院、生活期病院で患者対応にあたっている。
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  • 広島市消防局では脳卒中を疑われる患者には、ジャストスコアを使用してタブレットに項目を入力することにより、患者の病状に最適な病院への搬送を4月から行っている。
  • これからの時代、高齢者を取り巻く様々な疾患がある中、かかりつけ医・地域包括センター・介護サービス等、全ての職種が連携して患者を診ていくことが必要。

上記の内容について、安佐医師会地域連携パス実績データ等を交えてお話をいただきました。

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〇参加者を急性期病院、回復期病院、維持期病院別にグループに分け、「ひろしま脳卒中地域連携パス運用の変更点何が問題でどうするべきか」をテーマにグループディスカッションを行いました。

 

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最後にNPO法人備後脳卒中ネットワーク理事長 大田泰正より閉会のあいさつをいたしました。

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第40回備後地域連携を考える会を実施いたしました。