平成30年6月20日福山市医師会館にて第37回備後地域連携を考える会を実施いたしました。

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最初にNPO法人備後脳卒中ネットワーク理事長よりあいさつと、福山ばら祭り2018で行ったアンケート結果について報告がありました。今回のばら祭りは、アンケートを通じて、来場者の方々に脳卒中についての理解を深めていただく機会を設けることが目的となっていたことが集計結果に表されていたことを報告いただきました。そして来年のばら祭りについては、脳卒中予防としての健康相談ブース、福祉相談ブースを設置してはどうかという提案をいただきました。来年出店時に再度検討したいと思います。

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特別講演は、医療法人真正会 霞ヶ関南病院 理事長 斉藤 正身先生より「地域包括ケアシステムにおけるリハビリテーション」についてお話いただきました。

日常に戻られてからのリハビリは包括的な視点が大事であることをはなされ、「これからその人に何が必要か」にてついて事例を交えてお話いただきました。

身体機能維持だけではなく、その人の生活能力の維持向上のニーズにこたえることについて話され、セラピストの専門的な視点で定期的な生活機能の評価やアドバイスが必要なこと、その情報共有が大事であることをお話いただきました。

また先生がおられる病院・施設の取り組みについてもお話いただき、病院や施設が患者さんや利用者さんだけの施設ではなく、地域の一員としての役割について考えておられ、実践されていることをお話されました。

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最後に希望者によるグループディスカッションを行いました。急性期、回復期、生活期の立場から、今使用しているパスについて、役立っている点、検討が必要な点について、意見交換を行いました。

参加いただいた皆様、サポートいただきました武田薬品工業株式会社様、大変お疲れ様でした。

備後脳卒中ネットワークでは、皆さんの連携交流の場をこれから提供していきたいと思っております。

参加者アンケート結果はこちら           グループディスカッションのまとめはこちら

第37回備後地域連携を考える会を実施いたしました。